病院にいきました
2012年 02月 07日
昨日の朝ごはんのペレットを食べなかったぴかる
それでも食べたい気持ちはあって、好きなモノをあげると、選びながらも食べていたので
プリンペランを飲ませて様子を見ていました
夜ごはんもペレットは一切食べず、
お野菜は好物ばかりあげていた中で、大好物とは認識していない水菜ばかりを食べていたので
アクアコール水にしばらく浸けた水菜をおかわりしてあげました
昨夜の様子
お灸スイッチオン
こんな感じで食欲が完全にないわけでもなく、おやつの音には反応して走ってきたりもして
見た目は元気だったんです
いつもよりだいぶ遅くまでお野菜だけを多めに食べさせていたので
明け方は今までにないくらいしゃばしゃばなゆるゆるになってしまいましたけど
何もでないよりいいし、しょうがないと思っていました
その後の今日の朝ごはんも、ペレットは食べず、
いつもよりたくさん入れた乾燥オオバコはきっちり食べました
相変わらずおやつの音には反応し、食べる気はあるけど、食べたいものがあんまりない状態です
しかし、おなかのマッサージをしようと触ったところ、昨日とは違う感じ
うっ滞みたいなおなかの硬さではないのに、下腹部に硬いものがコロコロいくつもあって
こんなものを触ったのは初めてだったので、病院に行きました
撮ったレントゲンは、先生に聞く前から一目でわかるガスの影で すごいことになってました
おなかの半分以上がガスでした
それだけでもヤバイ状態だけど、わたしが触った硬いもの、
どうやら小腸に粘膜が硬くなっているようなものらしい?
それがスムーズな流れを妨げて、ガスがこんなに溜まっているのではないか、
そしてこのようなケースは、先生が診てきた経験上、ほとんど良くなったことがないそうです・・・
外科治療を選んだ場合、小腸を広範囲に切り開かなくてはいけないので
ぴかるの年齢を考えても、内科治療で、
どうにか固くなっているものが流れてくれるように、お薬で治していくことにしました
点滴してもらったのとおなじお薬を、家でも飲んでもらいます
しかし不思議なのは、これだけのガスを抱えていながら、食欲はあるということです
これに騙されて、まさかうっ滞になっているとは思いませんでした
うっ滞だったらいつも、落ち着きなくうろうろとするんだけど、それもなかったし
ちゃんと寝ているし、ふつうに元気なんです・・・
見た目はそこまで危険な状態に見えないけど、やっぱり今夜もペレットは食べなくて
アクアコールを吸わせた水菜・ミニセロリ・チャービル・イタリアンパセリをかなり食べましたょ
お薬はけっこう量があり、すんなり飲んでくれそうもなかったので、パイナップルの助けを借りました
マッサージはやさしく続けています
おしっこもうんちも出てきて、野菜をけっこう食べておなかが膨れたせいか、
下腹部の硬いものは少し減ったような気がします
それでも予断を許さない状況であるのは変わりませんので
今夜は見守り続けたいと思います
ぴかるは線が細くて、一見 体の丈夫な子には見えないけど
きっと、まだココにいたいと思ってくれてる
それがものすごく、ぴかるの力になってるんじゃないかと思ってます
もう少し、もう少し、わたしたちに時間をください
それでも食べたい気持ちはあって、好きなモノをあげると、選びながらも食べていたので
プリンペランを飲ませて様子を見ていました
夜ごはんもペレットは一切食べず、
お野菜は好物ばかりあげていた中で、大好物とは認識していない水菜ばかりを食べていたので
アクアコール水にしばらく浸けた水菜をおかわりしてあげました
昨夜の様子
こんな感じで食欲が完全にないわけでもなく、おやつの音には反応して走ってきたりもして
見た目は元気だったんです
いつもよりだいぶ遅くまでお野菜だけを多めに食べさせていたので
明け方は今までにないくらいしゃばしゃばなゆるゆるになってしまいましたけど
何もでないよりいいし、しょうがないと思っていました
その後の今日の朝ごはんも、ペレットは食べず、
いつもよりたくさん入れた乾燥オオバコはきっちり食べました
相変わらずおやつの音には反応し、食べる気はあるけど、食べたいものがあんまりない状態です
しかし、おなかのマッサージをしようと触ったところ、昨日とは違う感じ
うっ滞みたいなおなかの硬さではないのに、下腹部に硬いものがコロコロいくつもあって
こんなものを触ったのは初めてだったので、病院に行きました
撮ったレントゲンは、先生に聞く前から一目でわかるガスの影で すごいことになってました
おなかの半分以上がガスでした
それだけでもヤバイ状態だけど、わたしが触った硬いもの、
どうやら小腸に粘膜が硬くなっているようなものらしい?
それがスムーズな流れを妨げて、ガスがこんなに溜まっているのではないか、
そしてこのようなケースは、先生が診てきた経験上、ほとんど良くなったことがないそうです・・・
外科治療を選んだ場合、小腸を広範囲に切り開かなくてはいけないので
ぴかるの年齢を考えても、内科治療で、
どうにか固くなっているものが流れてくれるように、お薬で治していくことにしました
点滴してもらったのとおなじお薬を、家でも飲んでもらいます
しかし不思議なのは、これだけのガスを抱えていながら、食欲はあるということです
これに騙されて、まさかうっ滞になっているとは思いませんでした
うっ滞だったらいつも、落ち着きなくうろうろとするんだけど、それもなかったし
ちゃんと寝ているし、ふつうに元気なんです・・・
見た目はそこまで危険な状態に見えないけど、やっぱり今夜もペレットは食べなくて
アクアコールを吸わせた水菜・ミニセロリ・チャービル・イタリアンパセリをかなり食べましたょ
お薬はけっこう量があり、すんなり飲んでくれそうもなかったので、パイナップルの助けを借りました
マッサージはやさしく続けています
おしっこもうんちも出てきて、野菜をけっこう食べておなかが膨れたせいか、
下腹部の硬いものは少し減ったような気がします
それでも予断を許さない状況であるのは変わりませんので
今夜は見守り続けたいと思います
ぴかるは線が細くて、一見 体の丈夫な子には見えないけど
きっと、まだココにいたいと思ってくれてる
それがものすごく、ぴかるの力になってるんじゃないかと思ってます
もう少し、もう少し、わたしたちに時間をください
by yukariphantom
| 2012-02-07 23:51